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JIAセミナー「建築を伝える」第2回 上遠野徹
                                           事業委員会 照井康穂

 上遠野先生の3回シリーズの個展、〈時間と生きる建築Vol.Ⅱ上遠野徹「RCの住宅」〉との
コラボレーションで、去る8月8日にギャラリー創(札幌市中央区S9W6)にて、〈JIAセミナー
「建築を伝える」第2回 上遠野徹〉が開催されました。

 上遠野先生のお話が伺える、貴重な機会でしたのですが、残念ながら当日は、先生の体調が
おもわしくなく、上遠野先生の弟子でもある、圓山彬雄前支部長にピンチヒッターをお願いし、
展覧会の展示作品であるRCの住宅-大滝邸(1971年竣工、第6回JIA25年賞)のオーナー、
大滝重美氏に釧路よりお越しいただき、お二人の対談を中心にセミナーは進められました。



 開場にお入りいただけないほど多数のご来場をいただき、熱気に満ちた開場で、上遠野先生が
事務所を開設されたころのエピソードからお話は始まりました。大滝氏が上遠野先生に設計を
ご依頼された経緯、当時の時代背景の中、北海道の地にふさわしい住宅として、ご自邸を考えら
れたこと、大滝氏ご自身の建築観、社会観、建築家と建築主の関係、等々、時には展示写真を
指さしながら、熱心にお話をしていただきました。すばらしい建築の建築主の話しを直にお聞きできる
機会はあまりないように思います。大変貴重な機会となったのではないでしょうか。建築家としては
襟を正さずにはいられないお話でした。



 今回のように良い建築の建築主のお話を、これから建築主になる方等、幅広く様々な方々に
聞いていただれける機会を作っていくことも大事なことなのかなと思っています。

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by hokkaido-jia | 2010-03-14 07:30 | 北の建築家たち Vol.66
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